引用は難しいな…
こないだファンタジー物のどうこうって書いたのはいいけど、参考にしてるってゆーのは微妙なんですよね。あたしの中でかなり定着しちゃってるんで。
なんで、あたしが間違いなく影響を受けたと言えるのを少し上げてみます、っと。ファンタジー物限定ね。
『フォーセリアシリーズ』
グループSNEさんのシリーズですね。
これは間違いなく外せない。あたしがこのジャンルに興味を持つに至った原因ですしね。
ソードワールド、ロードス、クリスタニアです。TRPGのルール、リプレイ、小説、アニメ、ゲーム全部から強い影響を受けてます。
『BASTARD!! −暗黒の破壊神−』
ジャンプ各誌で連載されていた、萩原一至さんのコミックです。
あたしのあれこれでちこちこ姿を見せますが、ビジュアル面で相当強い影響を受けてると思います。特に立体魔方陣のイメージは鮮烈に頭に…。
『魔術師オーフェンシリーズ』
角川さんから刊行されている、秋田禎信さんのシリーズ小説です。
魔術に対する考え方、特に構成という発想はこの小説の影響が強いですね。
あと、魔法ではなく魔術という呼称もこれに習ってたりします(笑
『デルフィニア戦記』
中央公論社さんから刊行されている、茅田砂胡さんのシリーズです。あと、続編にあたる「暁の天使たち」や「スカーレット・ウィザード」からもかな。
魔術どうこうというより、表現やそう言う世界観の中で生きるということに関して凄く影響を受けていると思います、多分。
『ウィザードリィ』
まぁ、今更言うでもない超有名ゲームですね(笑
ちなみにBCFCDSは除外。いや、嫌いってゆーんじゃないけど、やっぱり1〜5があたしの中ではファンタジーとして定着してます。
影響範囲は…雰囲気かなぁ、やっぱり。
あとはゲームだけじゃなくて、小説やコミックの影響も大かも。
『指輪物語』
やっぱりこれは外せない(笑
小学生の頃図書館にこれがあって、むさぼるよーに読んだ記憶があります。当時の日本ではファンタジーというジャンルがまだメジャーじゃなかったですけどね。
まぁ、発祥と言う意味で行けばこれかな。世界観は非常に強い影響受けてますね。
最近(ってもちょい前か…)ロード・オブ・ザ・リングとして映画化されてるし、大半の人は知ってるでしょーねー。
『ドラゴンランス戦記』
本が手元にない_| ̄|●
魔術や魔法と言うものに対する考え方、危険性や神秘性は非常に強い影響を受けていると思います。
てーかキリないわ(笑
魔術理論はオーフェンの影響が強いのは確かですが、生憎とあたしはアニメを見たことはほとんどないのでそちらがどうなのかは知らなかったり。
映像媒体という特性上アニメとかでは多分設定とかはわかりにくいと思うので、どれにしても小説版等をお奨めしちゃいます、と。
……参考にならんなぁ、これは…(汗