その1:ファンタジー世界

ここでネタを披露する=ゴーストネタが無くなるということだろとか思いつつネタ披露(ぁ
もう最近じゃネタ被りが気にならなk(げふげふ
……えー、まぁ、ぼちぼち。かなりあたし的勝手理論(?)入ってるので、苦手な人はスルーしてちょ。
ファンタジー世界、って言うのはまぁ、よくある設定。だけど、それが「必然」じゃないことも多々あるような気がするのよね。
ぶっちゃけ、人間(つーか知的生命体)が1,000年とか2,000年とか営んでれば、何らかの障害が無い限り文明は発達すると思うのよ。
そう言う世界でありつづけてもらうためには、まず物質文明(科学文明でもいーよ)であっては困る。だって、生活環境って言うのは物質環境に非常に近いと思うじゃない?
だからまず「物質をあれこれ加工したりして行く必要が無い世界=ファンタジー世界」と定義して……、つまり「魔術」だけできっちり人々は不足・不満なく過ごせる、そんな世界になったの。
 
次に来るのが戦いってテーマよね、やっぱ。
物質文明だと、人類発祥から2,000年とか3,000年とか経って剣振り回してますってそんばなかなー、じゃん? それに代わる何らかの武器とかが生まれるのが普通だと思うし。モビルスーツとか(ぁ
でも、魔術文明だとするとそれがおかしくない。もし剣を無くしてしまうと、戦うための手段が魔術しかない。魔術の優越と言う、完全な個人技能で全てが決まってしまう*1。……まぁ、それを受け入れる人もいるだろうけど、受け入れない人だっていっぱいいるはず。
すると、旧時代(って言う言い方も変か)から続く「近接武器」が存在しつづける。戦術の幅が広がるからね。弱い魔術しか使えなくても、その魔術で相手の気勢を殺いでナイフでさっくり、なんて真似も生まれる。
 
つーことで、生活だけでは無く戦いにおいても「剣と魔法の世界」があり続ける……。
……ってのは、どうかな。強引過ぎるかな?(笑
まぁ、魔術を中心に持って来たかったって理由が一番だってのは否定しないけどさっ!(ぁ

*1:本当はそうとも限らないんだけどね。集団戦って選択肢もあるし、魔術文明が発達していく中で魔術を汎用化していく手段が確立されてもおかしくないし。
ロシュヘイムルが生み出したあれのようにね。